スタッフ紹介〜店長〜
初めまして!ご覧いただきありがとうございます、LICOSHのオーナー兼店長のアルケミです!
大丈夫です!日本人ですよ!w
最近よく「日本人ですか?」と聞かれるので初めに言っておきました!
年齢も不詳らしいですが、写真ではいくつに見えましたか?
20代後半?
ありがとうございます!実は今年でもう36歳なんです。。。数字にすると現実が見えて辛いですね。。。
さて、そんな私がどんな人なのか少し紹介させてください。ちょっと固くなりますが最後までお付き合いいただければ嬉しいです!
略歴
ちょっと変わった経歴らしいので紹介します。
- 出身:京都出身です。市内ではないです。京都市の南のお茶で有名な宇治市の南の城陽市ってところです。古墳時代には栄えていたようで古墳がいっぱいあります。かつてはベッドタウンだったのですが、今は高齢化の波が押し寄せています。
- 京都での生活:24年間地元で暮らしました。地元の超有名大学に大学院まで行ってました。専攻は物理学か工学です。核融合プラズマについて研究していました。
- 東京へ:就職して東京へ。忘れもしない2011年のことでした。当時はコンビニにビールしか売ってなくて驚いたものです。会社では機械系エンジニアをしており、超デカイ発電所の設計をしていました。シーシャとはここで出会いました。
- 神戸へ:2017年に転勤で神戸へやってきました。すっかりシーシャにハマっていた私は東京でお世話になっていた人に家シーシャのやり方を教えてもらって家シーシャをスタートさせました。
- オーナーになる:2018年当時は神戸にシーシャ屋(専門店)がなく、サラリーマン生活にも行き詰まりを感じていたため、一念発起して自分でシーシャ屋を始めることにきました。そして2019年、手探りながらも神戸唯一のシーシャ専門店「LICOSH」をオープンさせました。
- 2号店作る:皆様の支えを受け、2022年に2号店となる「LICOSH神戸元町店」をオープンすることができました。
こんな人
お客様からは「違う」と言われる部分もありますが、自分ではこんな人だと思ってます。確かめてみてください。
- シーシャ歴:2014年ぐらいから吸い始めて約10年になります。作り手としては5年ぐらい。普通のタバコは吸いません。
- 好きなフレーバー:ブルーベリーマフィンと言っていましたが最近はシトラスが好き。というかシーシャが好き
- 苦手なフレーバー:パァンとダークリーフ全般。ダークはきつくて吸えない。
- 吸い方:強め頻繁なのですぐくらう。
- 健康マニア:体が資本なので必然的にそうなる。東洋医学寄りの考え方。健康とは心肺機能とミトコンドリアだと思ってる。メンタル面はサウナと瞑想。
- インプットマニア:常に新しいことを探してないと死ぬ
- 多趣味:コーヒー、ダイビング、サウナ、筋トレ、剣道、バイク、ギターなどなど。自分でやるのが好き
- 乃木坂46好き
- ポジティブ
- とりあえず体験してみるの精神
- 仙人みたいな落ち着き
- 人見知り(信じてもらったことはありません)
- 語り口と目力で洗脳されそうらしい
シーシャへの思い
少し真面目な話をします。
上でも書きましたがシーシャとは10年ぐらいの付き合いです。始めたての頃は好きでも嫌いでもありませんでした。友人とシーシャを吸いながら色々なことを語り合い、店舗のスタッフの方々と語り合い、いつしかシーシャを中心とした人間関係が出来上がっており、シーシャが好きになっていました。シーシャ好きの人は優しく穏やかな人が多くとても心地いい空間でした。1人でまったりシーシャ自体を楽しむのも、シーシャを吸いながら誰かと話すのもとても楽しかったです。独りなら知らなかったであろう多くのことをシーシャを通して学びました。
お店をやっているとよく「どうしてシーシャ屋をやろうと思ったんですか?」と聞かれます。細かい理由はありますが、一番の理由は「シーシャが好きで、シーシャは人生を豊かにしてくれる。」ということです。これは実体験として強く思うことです。だからみなさんにもシーシャを好きになってもらいたいし、シーシャを使って幸せになってほしい。そう思ってシーシャ屋を開きました。
シーシャの楽しみ方は人それぞれでしょうが、まずは「シーシャっていいもの」と思ってもらうのが第一歩と考えていますので、シーシャのクオリティには妥協しませんし、常に向上心を持って望んでいます。シーシャ屋を始めて多くの方に出会い、今私の人生はシーシャ屋さんに通うだけだった頃よりもさらに充実しています。皆様からたくさんのものをいただいているので、微力ながらもそのお返しをしなければなりません。だから当店はみなさんの憩いの場であり、人生を豊かにする場所としてあり続けたいと思います。
シーシャと出会えてよかった。シーシャ自体でもシーシャを通した体験でも、そのように思っていただければ嬉しいです。
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました!
みなさんとお会いできることを心よりお待ちしております。
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